【20代】乳液で未来の肌を育てるスキンケア習慣を
- info920602
- 6月24日
- 読了時間: 3分
20代は、肌にとって大きな転換点ともいえる時期。10代の思春期の肌悩みから卒業し、社会人としての新しい生活が始まることで、肌への環境ストレスも大きく変わります。
一見、肌トラブルが少ないように感じられる20代ですが、実は将来の肌に向けて基礎を築くとても重要な時期でもあるのです。
そんな20代のスキンケアで、見落とされがちなのが「乳液」の存在です。ここでは、乳液の役割や使い方、20代におすすめの選び方を中心に、肌づくりの基本をお届けします。
乳液の役割：化粧水だけでは足りない理由
化粧水は肌にうるおいを与えるアイテムですが、そのままにしておくと時間の経過とともに蒸発してしまいます。そこで必要なのが乳液です。
乳液の主な役割：
肌表面に膜をつくり、水分の蒸発を防ぐ
適度な油分を与えてバリア機能をサポート
肌をやわらかく保ち、次に使うアイテムの浸透を助ける
乳液を省略してしまうと、せっかく化粧水で与えたうるおいが逃げてしまい、乾燥や皮脂の過剰分泌につながることもあります。
20代の肌状態と変化に気づくことが第一歩
20代の肌は、皮脂分泌が活発で、ハリやツヤもある一方で、仕事や学業、生活の不規則さ、メイクによる肌負担、紫外線などさまざまな要因で肌の水分バランスが乱れがちです。
特に、
洗顔後のつっぱり感
部分的な乾燥（インナードライ）
皮脂が多くテカリやすい
などの悩みがある方は、肌の水分と油分のバランスが崩れているサインかもしれません。
この時期に正しいスキンケアを習慣づけておくことで、30代以降の肌コンディションに大きな差が出てきます。
忙しくてもできる、20代の時短乳液ケア
「朝は忙しくて、スキンケアに時間がかけられない」「夜はメイク落としだけで精一杯」という声もよく聞かれます。
そんな方におすすめなのが、基本の“3ステップスキンケア”
洗顔：やさしく汚れを落とす
化粧水：しっかり水分を与える
乳液：水分を閉じ込め、うるおいをキープ
これだけでも、肌の乾燥を防ぎ、テカリやメイク崩れの予防にもつながります。
■ 自分に合った乳液を選ぶポイント
20代の肌はまだ変化が多く、「どんな乳液を選べばいいかわからない」という方も多いはず。以下のようなポイントで選ぶと失敗が少なくなります。
ベタつきが苦手なら、さっぱり系の乳液を
肌荒れしやすい方は、アルコールフリーや敏感肌用を選択
乾燥が気になる方は、セラミドやヒアルロン酸配合タイプを選ぶ
また、紫外線対策が不十分だと乾燥を悪化させる原因になるため、UV対策乳液を朝に取り入れるのもおすすめです。
DoMeCareの乳液で、未来の肌を整える
DoMeCareの「アゼレストミルク」は、特許申請中の独自開発成分「アゼライン酸PGエステルズ」を配合し、皮脂トラブルやテカリ、ゆらぎ肌に配慮した設計となっています。 さらに、
など、20代の肌悩みにも寄り添う成分設計です。 |
【乳液を味方に】
20代のうちは「まだ大丈夫」と感じがちですが、肌のケアは早いうちから始めるのが理想的です。乳液は、肌の水分と油分のバランスを整える“縁の下の力持ち”的存在。
「スキンケアには乳液が必要です」...その理由は、肌の変化をやさしく支えてくれる存在だからこそ。未来の自分の肌のために、今日から乳液を取り入れた丁寧なスキンケアを始めてみませんか？